医療機関の行政手続き
(医療法人設定・分院開設・MS法人設立・医療法人解散・廃業)サービス

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医業専門の行政書士法人として、
200件以上の医療機関の行政手続き業務のサポート実績あり!

医院開業、医療法人化や分院開設、移転など、医師のライフステージの変化に伴い、各種行政手続きの機会があります。

事業の発展、次世代への継承等を踏まえ、様々な計画を立てる機会も生じます。医師やご家族が抱える様々なご事情やビジョンを踏まえ、メリットやデメリットもご提示して、納得して次の一手に進めるようサポートします。

税理士法人テラスのグループ法人である行政書士法人税理士法人テラスは、200件以上の医療機関の行政手続き実績があります。
医療法人化の認可率は取り下げを除いて100%(※)なので、ぜひご相談ください。

※事業主による自主的な取り下げを含まない

01 医院開業に関する申請・届出業務

医院開業2ヶ月ぐらい前から、多種多様な行政手続きが始まります。開業からさかのぼって決められたスケジュールに沿って、必要な届出や手続きを専門家が正確かつ迅速に行います。

提出のスムーズな段取り、それぞれの提出先の行政機関の担当者との調整はグループ内の税理士法人・社会保険労務士法人・行政書士法人が、タッグを組んでワンストップで取り組ませていただきます。

02 医療法人化の最適タイミングの提案と行政手続き

医療法人化については、少し調べると税金対策など法人化のメリット・デメリットなど、様々な考え方が出てきます。
ただ、自分のクリニックが、本当に医療法人化した方がいいかどうかは、判断が難しいでしょう。
実際、クリニックによって様々なケースがあり、医療法人化のベストタイミングは変わります。

そこで、医療法人設立のシミュレーションを行い、先生に合った医療法人化のベストタイミングを提案します。医療法人化した方がいいと判断した場合、グループの税理士法人・社会保険労務士法人・行政書士法人が連携して行政手続きを滞りなく進めます。

しかし、時には資金繰りが悪化するなど、場合によっては「医療法人化はまだしない方がいい」という結論になることもあります。

分院展開や移転は、医療法人設立同様に多くの諸手続きがあり、認可まで時間を要するので、開業予定日から逆算して早めの行動が必要です。
当社では、医療法務に精通した行政書士が在籍しており、分院展開や移転のサポート実績も十分あります。
診療圏や売上拡大、事業展開を考えている先生は、ぜひご相談ください。

04 MS法人の設立

MS法人については、消費税率の引き上げなどメリットは限定的になっています。
しかし、MS法人は医療行為ができない一方で、医療法人では不可能だった事業が可能になります。
例えば資産管理会社として機能を果たし、相続税対策や資産運用でうまく活用しているケースもあります。

05 その他の行政手続き

医療法人の親子承継やM&A、医療法人の解散でも、医療法人化と同様に適格なスケジュール設定のうえ、確実な行政手続きが求められます。
税理士法人テラスでは、M&Aや解散のサポート実績もあります。相続の名義変更も確実に行っておく必要があるので、医療法人の相続を検討している先生は、まずはご相談ください。

また、医療法人の理事長以外の理事の変更は、登記の必要はないですが、必要書類を添えて管轄保健所に提出しなければいけません。
税理士法人テラスでは、院長先生のライフステージに沿って適格なスケジュールを組んで、確実な行政手続きをサポートするのでご安心ください。

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