代表コラム

テラスグループ100名体制に向けて【ヒトモノカネ情報】（羅針盤vol.119 代表笠浪のブログ）

テラスグループでは、創業 13 年を経て、組織の人数は 50 名を超えました。
現在 100 名体制に向けて再整備をしています。
経営は「ヒト・モノ・カネ・情報」といわれます。テラスが目指す 100 名体制の経営とは？

まずはモノ：働くオフィスを快適に。

7 月に銀座オフィスの内装デザインをリニューアルしました。同時に辻堂オフィスを増床し、合計 140 坪となり、100 名の机を置ける体制が整いました。銀座オフィスは東海岸ブルックリンスタイル、壁はレンガ風、照明もオシャレにしました。辻堂オフィスは西海岸カリフォルニアスタイル、室内にはヤシの木やサーフボードが。遊び心も取り入れて、「ここで仕事したい」と思えるオフィスがパフォーマンスの源泉です。

次にヒト：人事評価制度の改善で成長を。

なぜ、いま人事制度を改訂するのか？その目的は人と組織の成長。『人を大切にする会社を実現するため』です。社員一人一人がプロとして成長することで、組織としてもプロ集団に成長する。そして、お客様にも高品質のサービスを通して喜んでいただける。それこそが、テラスの経営理念である『全社員の物心両面の幸せ』へとつながります。

そしてカネ：財務体質の強化で安心経営。

コストを見直し、高品質なサービスの新規導入テラスはおカネの専門家である税理士法人が母体のグループ。であるならば、弊社の財務体質がクライアントの率先垂範とならなければなりません。お金のブロックパズルを意識して、利益だけでなく、キャッシュフローの管理が重要です。

最後に情報：WEB マーケティング強化で販売促進最近 5 年の成長は、WEB マーケティングがうまくいったことも大きな要因です。コロナ禍になり、外出制限のなかで WEB 対策を強化したことで成長が加速しました。現在、ホームページのリニューアルに取り組んでいます。

社員に感謝、お客様に感謝、そして地域社会に感謝。ぜひリニューアルした銀座・辻堂の両オフィスにお越しください。

笠浪真