クライアントインタビュー

税理士法人テラス代表・笠浪真（以下、笠浪）：開業のきっかけを教えてください。

石曽根先生：小さい頃から開業医の先生に診てもらっていたためか、昔から開業医になろうという思いはありました。そのため、最初から開業を見据えて外科医として経験を積みました。外科医であれば、どんな科にも対応できます。その後、美容外科、美容皮膚科を経験して、子どもとの時間を確保しようと思って開業することにしました。

笠浪：クリニック名の由来について教えてください。

石曽根先生：スカイは、空がどこまでも広がっていくという意味を込めて名付けています。永遠に広がっているということで、いろんな可能性を秘めているクリニック。子どもからお年寄りまで幅広く、地域のホームドクターとして認知されていきたいです。

笠浪：クリニックの使命・ミッションについて教えてください。

石曽根先生：地元に役立っていきたいと考えています。子どもからお年寄りまで、「ここに行けば安心」と思われるようなクリニックにしたいです。

笠浪：地元で開業をしようと思った理由を教えてください。

石曽根先生：地元の役に立っていきたいという気持ちと、自宅から近いので子どもとの時間を確保できることです。勉強を教えたり、習い事の送り迎えをしたり、そういう大切な時間を確保したいです。だから、日曜日は休みです。勤務医の立場だと、場所や休日の選択肢がないので、開業してよかったと思います。

笠浪：地元のクリニックとして、将来のビジョンは何ですか?

石曽根先生：もう少し規模を大きくしたいという気持ちは大きいですね。あとは一代で終わるのではなく、子どもが医者になるならば、一緒に経営できると嬉しいです。

笠浪：お子さんも医師の道を進む予定ですか?

石曽根先生：もちろん強制はしませんが、子どもは医者になりたいとは言っています。ただ、外科は良いけど、美容外科はあまりやりたくないと。美容外科は楽しいし、やりがいもあると思いますけどね。

笠浪：美容外科の魅力はどのようなところですか?

石曽根先生：外科は手術時間が長く、場合によっては5～6時間かかることがあり、しかも麻酔外科医が必要なので1人ではできません。でも、美容外科は1人でもできますし、短時間の手術が多いです。何といっても、患者さんが目に見えてきれいになったり、若返ったりして感謝されるところは、病気を治すこととは違う嬉しさがあります。

笠浪：開業後の口コミが結構高いですね。

石曽根先生：Googleやホットペッパービューティーの口コミは今のところ星5つ(満点評価)しかありません。「やらせじゃないか」と思うくらい高評価しかないのが嬉しいですね。

笠浪：そもそも、どうやって当社を見つけてくださいましたか?

石曽根先生：融資できる銀行や、開業支援している会社をネット検索で探していたら、たまたま見つけました。特に資金調達についてどこに相談しようかと思って探して見つけたのが御社でした。

笠浪：ネット検索であれば、開業支援を依頼するのに躊躇しませんでしたか?

石曽根先生：そうですね。検索して探した場合は、どういう会社かわからないので、躊躇はありました。そのため、しっかりと見極めないといけないと思い、契約書はしっかりと読み込みました。

笠浪：当社に依頼する決め手は何でしたか?

石曽根先生：知り合いの開業医がテラスさんに依頼していたので、大丈夫だと思いました。

笠浪：当社のサービスでよかった点について教えてください。

石曽根先生：税務、労務、行政手続きと全部一体で任せられるのが嬉しいですね。税金の管理、資金の管理、スタッフの管理を一社に任せられるのはメリットが大きいです。

笠浪：開業したいという先生に紹介するなら、何と言って紹介してくださいますか?

石曽根先生：「テラスさんに任せれば何でもやってくれるよ」と言います。

笠浪：インタビューのお時間いただきありがとうございました。これからも先生の力になれるように引き続き支援させていただきます。