#税務も労務もワンストップで受けていただけるところが、とても助かります。

テラスさんを選んだ理由は、やはり医業に特化していること、それから税理士と社労士の先生がタッグを組まれていることです。

ユイ・レディースクリニック横浜 
國井 優衣子 先生

産婦人科・婦人科

ユイ・レディースクリニック横浜 國井 優衣子 先生
平成29年10月 ユイ・レディースクリニック横浜 開院

https://yui-ladies.clinic/

みなとみらい線馬車道駅から徒歩3分、近代洋風建築が立ち並ぶ伝統的なエリアにあるユイ・レディースクリニック。近隣からはもちろん、遠くは湘南や他県からも患者さんが訪れ、日々診療に邁進されている國井先生に、開業のきっかけや馬車道を選んだ理由、今後のビジョンまで、お話をお伺いしました。(取材日:令和元年8月28日)



  • クリニックの名称には、患者さん、私、それからスタッフみんなで優しさや思いやりをもって、手をつないでいきたいという思いを込めました。

    税理士法人テラス代表・笠浪 真(以下、笠浪):この10月でちょうど開業されて2年になりますね。開業にあたり、この馬車道という場所を選ばれた理由を教えていただけますか。

    國井先生:もともと生まれも育ちも横浜で、このあたりがいいなと考えていたのですが、同じビルで先に美容皮膚科を開業していた医大の同級生に、「空きが出ているよ」と声をかけてもらったのが直接のきっかけです。(注:美容皮膚科は現在は移転しています)
    馬車道は2004年に開通したみなとみらい線で一気にアクセスが良くなり、高層マンション建設やホテル開業の計画もあり、患者さんにも来ていただきやすいかなと思い、こちらに決めました。

    笠浪:伝統的なエリアに再開発が加わり、さらに魅力が増した街になりましたね。いざ開業されていかがでしたか。

    國井先生:おかげさまで多くの患者さんに来ていただいています。近隣に何件か婦人科・産婦人科はあるのですが、ご高齢の先生が多く、加えて女医さんが少ないんです。それが選んでくださる理由かなと思います。

    それと、婦人科は少し特殊な科目で、地元での受診を避けたいという方もおられますので、平塚や藤沢といった遠方から来られる患者さんも少なくありません。ありがたいですね。

    笠浪:國井先生の、丁寧で患者さんの立場にたった診察が評価されていることももちろんだと思いますが、遠方から来られる患者さんにとっては、駅からもとても近いことも魅力的ですね。
    クリニックの名称は、先生のお名前にちなんでつけられたのですか?

    國井先生:はい、そうです。名前が優衣子で、「優」という漢字が使われているので、患者さん、私、それからスタッフみんなで優しさや思いやりをもって、手をつないでいきたいという思いを込めました。



  • 医師という職業を選んだ以上、いずれ自分の城を持ちたいなと考えてはいたものの、やはり資金調達やスタッフ採用、その後の経営のことを考えると不安でした。

    笠浪:開業はいつごろからお考えになられていましたか。

    國井先生:絶対に将来開業しよう、と思っていたわけではないんです。「女性であっても手に職を持ちなさい」と父から言われて育ち、医師という職業を選んだ以上、いずれ自分の城を持ちたいなと考えてはいたものの、やはり資金調達やスタッフ採用、その後の経営のことを考えると不安でしたから。

    笠浪:はじめは大学病院に勤められていたんですよね。

    國井先生:はい、10年ほど大学病院でがん治療に従事していました。とてもやりがいはありましたが、それ以外の婦人科の疾患や産科の経験も積みたいと思い、いったん大学病院を辞めて、開業医の先生のところで色々と勉強させてもらったんです。そんな中、開業を薦められることも増えてきまして、徐々に決意を固めていった形です。

    笠浪:私が講師をした開業セミナーにご参加いただいたのはそのころでしょうか?

    國井先生:そうです、2017年の3月でした。開業は決めたものの、まだ場所も決まっておらず、勉強させていただくつもりで参加させていただきました。しかし、その後すぐに場所が決まって、その年の10月に開業しました。結果的にはスピード開業になりました。

    笠浪:場所が決まるとぐんと具体性が増しますから、開業まで一気に進むことが多いですね。



  • テラスさんを選んだ理由は、やはり医業に特化していること、それから税理士と社労士の先生がタッグを組まれていることです。

    笠浪:開業後は税務をお任せいただいていますが、決め手を教えていただけますか。

    國井先生:税理士の先生はたくさんおられますが、テラスさんを選んだ理由は、やはり医業に特化していること、それから税理士と社労士の先生とタッグを組まれていることです。

    笠浪:開業医の先生は本当にお忙しいですから、税務はこっち、労務はこっちとあちこち連絡することなく、弊社では窓口一つで何でも相談できて助かると、ご好評いただいています。税務担当の里中はいかがでしょうか。

    國井先生:定期訪問の際にいただく資料がとても精度が高く、役立っています。現在の経営状態をグラフ化してくださるので、一目でどういった状況か判断できるようになっています。また、その資料をもとに、反省点、今後のアドバイスをいただけるので、頼りにしています。クリニック経営に役立つ記事を抜粋したレポートもいただけるのですが、接遇やスタッフ雇用等関する勉強にもなり、毎回楽しみにしているんですよ。



  • 看護師さんが全員新規採用でしたので、開業当初は不安でした。しかし開業後の離職率は低く、嬉しく思っています。

    笠浪:スタッフさんに関しては、開業時からのみなさんが変わらず続けておられますね。素晴らしいことだと思います。

    國井先生:はい、おかげさまで良い方に恵まれています。特に看護師さんが全員新規採用でしたので、開業当初は不安でした。しかし開業後の離職率は低く、御社の労務担当である亀井さんに褒めていただいて、嬉しく思っています。
    スタッフ採用の際は、テラスさんにとてもご尽力いただきました。採用面接もそうですし、労働条件通知や雇用契約書の作成までお願いでき、さすが医療業界の経験が豊富なテラスさんだな、頼んでよかったと、とても感謝しています。

    笠浪:労働条件通知や雇用契約書に関しては、個人クリニックならではの内容も盛り込んでいます。働き方改革で、勤務形態が重視される世の中になってきていますから、しっかり作りこんで締結していくことが重要になります。

    國井先生:おかげさまでトラブルもなく、良い人材を確保できていますが、目下の悩みは今の人数だとちょっと人手が足りないことでしょうか。看護師は常勤が1人、非常勤が2人の合計3人で、それから受付の方が2人なんですが、もう一人ずつくらい増やしたいと思い、先日効果的な求人の仕方等を亀井さんにご相談したところです。

    笠浪:人数はぎりぎりだと厳しいですね。成長過程ですので、一人多いかなというくらいがちょうどいいと私も思っています。

    國井先生:そうなんですね。スタッフのみなさんががんばってくれているので、急な時に余裕をもって対応できるよう、早めに人数を増やせたらと思っています。



  • みなさん誠実ですし、きちんと対応していただけるところだとお勧めできます。

    笠浪:今後、開業を考えておられる先生に、弊社をご紹介いただけるとしたら、何といってお勧めいただけますか。

    國井先生:テラスさんは税務も労務もワンストップで受けていただけるところです。開業時は本当に忙しく、あちこちに出向かなければならないので、そういったときに窓口が一つというのがとても助かると思います。それと、オフィスも銀座という東京の真ん中にあるところなので、足を運びやすかったです。

    テラスのスタッフの方のご対応もとても良いですね。開業時、配管工事が増えたために資金不足に陥りそうだったのですが、すぐに日本政策金融公庫の担当者さんを紹介いただけて、とてもレスポンスが早くて助かりました。みなさん誠実ですし、きちんと対応していただけるところだとお勧めできます。

    笠浪:お褒めいただきありがとうございます。



  • 来院される患者さんに「乳腺は診ていただけないのですか」と言われることも多く、いずれ総合的に女性の疾患を診たいと考えています。

    笠浪:今後のクリニックのビジョンを教えていただけますか。

    國井先生:いずれ乳腺外科を設けたいと考えています。検診で異常が見つかっても、それをフォローアップできるところが横浜では大きな病院しかなく、もうパンク状態だと聞いていて。乳腺外科は開業となると高額な医療機器購入や内装工事が必要になります。しかし、乳腺外科医は女性の先生が多く、しかもお子さんがいらっしゃる方だと、なかなか開業に踏み切れないのが現実だと思います。

    乳腺外科を設けるとなると、うちも工事が必要になります。でも、来院される患者さんに「乳腺は診ていただけないのですか」と言われることも多く、いずれ総合的に女性の疾患を診たいと考えていますので、乳腺外科はぜひ挑戦してみたいです。

    笠浪:困っておられる患者さんも多いと思いますので、ぜひ実現していただきたいですね。私どももしっかりサポートさせていただきますので、お力になれることがあればぜひお声をおかけください。今後ともぜひよろしくお願いいたします。

プロフィールイメージ

担当者紹介

里中 俊介 (執行役員)
2015年入社。税理士法人テラス執行役員、税理士・MBA。

前職の大手税理士法人では医療部に配属され、ダイナミックな提案をしやすいクリニックの税務に面白さを見出す。
2015年医業専門の税理士事務所に舵を切った税理士法人テラスに入社。現在は医院開業・税務調査・医療法人化・事業承継などの税務会計業務の他、売上等の経営課題を解決する医療コンサルタント業務を行う。得意分野は医療法人やMS法人の活用。自分の提案をきっかけにクリニックの財務体質が健全になり、利益を上げていくことに喜びを感じる。
「ワクワクする提案をしてくれる」とクライアントからの期待感も強い。
今後は社内の組織拡大に向けて、後進の育成に力を入れて社員一人ひとりの生産性を高めていくことを目標としている。

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