小児科から内視鏡・CT設備まで、幅広い検査体制で「地域の窓口」へ。ゼロからの継承開業を成功に導いたパートナー選びとは。
三田順一(以下、三田):クリニックの継承開業おめでとうございます。着々と理想のクリニック作りを実現されているとお伺いしており何よりです。まずは、三木内科クリニック様の特長や、日々の診療で大切にされていることについて教えてください。
三木 淳史 先生(以下、三木先生):ありがとうございます。『三木内科クリニック』は、日常的な体調不良から慢性疾患の管理、そして小児診療まで幅広く対応している点が大きな特長です。毎日小児の診察を行っており、週に1回は小児科専門医による診察日も設けています。また、消化器内科の領域においては、クリニックでありながら、内視鏡検査、超音波(エコー)検査、CT検査など、幅広い検査に迅速に対応できる体制も整えています。特に胃・大腸がんの早期発見に注力しており、胃内視鏡検査では経口・経鼻の両方に対応しています。希望者には鎮静剤も使用可能で、特に高齢者には安全性を最優先に考え、慎重な麻酔調整を行っていますし、CTや超音波検査装置も備えており、緊急性の高い症状にも院内で迅速に対応できます。小児からご高齢の方まで、「ここに行けばなんとかなる」と思ってもらえる地域の医療の窓口をめざしています。また近隣エリアの薬局と連携した服薬管理サポートなど多職種との協働により、一人ひとりの患者さんをきめ細かく支える地域密着型の医療を展開しています。
三田:小児科としても毎日しっかり機能されておられながら、内視鏡設備やCTなど、高度な医療により高齢の患者さんまでをも見守られておられ素晴らしいですね。このような充実した検査体制を整えようと思われたのには、どのような背景があったのでしょうか?
三木先生:勤務医時代の経験が大きく影響しています。病院にいる時には、もっと早く検査や診断ができていれば…と思うケースに何度も直面しました。一方で、患者さんにとっては「大きな病院を受診すること」自体が体力面でも心理面でもハードルが高く、適切なタイミングで医療に繋がらない現状があります。 また、病院で定期検査を受けていたものの、通院距離や身体的負担から受診が難しくなった患者さんも多く見てきました。そうした方々が、地域の身近なクリニックで継続して必要な検査やフォローを受けられる環境を作りたいと強く思い、充実したクリニックの開業をとなりました。
三田:受診の精神的身体的なハードルが病院に比べて少ない身近にあるクリニックで、ここまでの高度医療が享受出来る事は、小児から高齢者まで、全ての方にとって本当に大きな安心となりますね。早期発見・早期治療を実現しつつ、病院の役割を地域で補完するような素晴らしい存在ですね。地域の皆様が羨ましいです。
三木先生:地域の皆さまにとって「このクリニックに来ればまず相談でき、何とかしてもらえる」と思っていただける存在になることが目標です。当院で必要な検査や診断まで完結させ、より高度な治療が必要な場合は適切な医療機関へスムーズにお繋ぎする。そんな「地域医療の窓口」としての役割を果たしていきたいと考えています。

三田:今回、新規開業ではなく継承での開業となりましたが、この場所を選ばれた理由を教えてください。
三木先生:もともとこの地域は、自分の子どもたちが近くの幼稚園に通っていたこともあり、以前から親しみを感じていました。そんな折、一緒に勤務していた前院長のご主人から、「妻の事情でクリニックを閉院する予定なのだが、継承しないか」とお声がけをいただいたのがきっかけです。地域医療に貢献できる素晴らしい場所だと感じ、決意しました。これまで地域で大切にされてきた前クリニックの役割を引き継ぎながら、皆さまに安心して通っていただける医療機関として発展させていきたいと考えております。
三田:ご縁があり、継承によるご開業に至られたのですね。「三木内科クリニック」というお名前には、どのような由来があるのでしょうか?
三木先生:実は、他県で開業していた私の叔父のクリニックが閉院となりまして、そのクリニック名を継承する形にしました。叔父の意志を受け継ぎ、新しい場所で地域の皆さまに貢献していきたいという思いを込めています。

三田:様々なご縁と、ご親族の思いを継ぐような素晴らしい名前でクリニックを開業されたわけですが、準備を進めるにあたり、私たちテラスグループにご依頼いただいたきっかけは何だったのでしょうか?
三木先生:知人からの紹介に加えて、テラスグループ代表の笠浪さんの著書を拝読したことが大きなきっかけです。本を読んで「ここなら安心して任せられる」と確信し、サポートをお願いすることにしました。
三田:本を読んでいただき、また気に入ってくださったようで、ありがとうございます。実際に開業準備を進める中で、困ったことや苦労されたエピソードはありましたか?
三木先生:それが、困ったエピソードは特にないんです。というのも、私は開業する上で必要な知識が全くない状態からのスタートだったのですが、テラスグループの皆さんにすべての面で全面的にご助力いただいたおかげで、スムーズに進めることができました。
三田:そう言っていただけると、私たちもサポートをさせていただいた甲斐があります。テラスグループのサービスで、特に評価していただいている点はどこでしょうか?
三木先生:やはり、税理士の方や社労士の方に「開業前から開業後まで継続しサポートいただける点」ですね。クリニックの開業は開業して終わりではなく、開業後にはクリニックを長く経営をしていかなくてはならず、その部分に最も関わってくださるのは税理士さんや社労士さんですよね。テラスグループは医業に特化した専門家が揃っておられますので、ワンストップでサポートしてくれて本当に心強いです。現在の担当者の方のサポートも、すべての面において最高評価だと思っています。
三田:有難い評価をいただき本当にありがとうございます。先生のお言葉に、日頃サポートをさせていただいている担当者たちも喜ぶと思います。

三田:開業されて数ヶ月が経ちますが、実際に開業医となって感じている変化やご感想をお聞かせください。
三木先生:想像以上に充実しています。医院を開業しまして、勤務医時代に比べ、これまで以上に一人ひとりの患者さんとじっくり向き合う機会が増えました。患者さんからのご質問に応えるため、自ら深く調べ、学び直す姿勢も強くなったと感じています。医師として改めて成長する機会を得られていることは、開業したことによる大きな喜びですね。
三田:勤務医時代にはなかった新しい場面をさらなる成長のご機会と捉え、発展に向かう姿勢は本当に素晴らしいですね。プライベートな部分での変化はいかがでしょうか?
三木先生:勤務医時代と違い当直がなくなりましたので、生活リズムは非常に安定しました。その結果、家族と過ごす時間も増えましたね。仕事と家庭のバランスをしっかりと取りながら地域医療に携われていることに、今は大きなやりがいと充実感を感じています。
三田:ご家族との時間も大切にしながら、地域にとっての理想のクリニックを作り上げられているお姿は、これから開業を目指す多くの先生方にとっての希望になると思います。
本日は貴重なお話をありがとうございました。

三木先生のように、「理想の医療」と「充実したプライベート」の両立は、適切な開業準備と信頼できるパートナー選びによって実現可能です。しかし、開業には物件選定、資金調達、医療機器の選定、そして開業後の税務・労務管理など、医師の専門外の業務が山積みです。
テラスグループでは、医業に特化した税理士・社会保険労務士・FPがチームとなり、開業前の事業計画策定から、開業後の税務顧問・労務管理までをワンストップでフルサポートいたします。
「何から手をつければいいか分からない」「開業後の経営に不安がある」という先生は、ぜひ一度テラスグループの無料相談をご利用ください。
先生の理想のクリニック実現に向けて、私たちが全力で伴走いたします。


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