クライアントインタビュー

医院開業インタビュー | vol.20
#小田原駅直結の好立地。補綴科出身の確かな技術で質の高い治療を提供する理想のクリニックをご開業

【2020年12月ご開業】コロナ禍の医院開業。難しい資金調達、労務をテラスグループとともにクリアし、地元・小田原で理想のクリニックを実現

ひろデンタルクリニック
山崎 弘光先生
ひろデンタルクリニック
山崎 弘光先生
令和2年12月 ひろデンタルクリニック開院
2020年12月ご開業。小田原駅直結のミナカ小田原8F。自分が生まれ育った小田原で歯科医院を開業した山崎先生に、開業しようと思った理由、クリニックのビジョン・ミッション、弊社の開業支援の感想をお話しいただきました。 (取材日:令和3年9月29日)

税理士法人テラス代表・笠浪真(以下、笠浪):勤務医を続けるという選択肢もあった中、開業をされたきっかけを教えてください。

山崎 弘光先生(以下、山崎先生):僕の周りの友人で歯科医院を開業する人が増えてきて、彼らを見ていくうちに、自分も理想の方針で診療したいという思いが強くなったことが、開業をしようと思ったきっかけです。どうしても勤務医の立場では、自分のやりたい診療ができないもどかしさがあります。勤務医として働きながら、自分の診療方針を貫き、患者さんに合った診療を提供したいという気持ちが膨らみ、現実とのギャップを感じるようになってしまいました。今の物件が見つかったことも強く背中を押してくれて、医院を開業することにしました。

笠浪:小田原という場所を選ばれた理由は、どのような理由だったのでしょうか。

山崎先生高校まで小田原にいましたので、地元での開業となります。ただ、小田原駅前はビル開発のような話はなかなかありません。それが、父の生前の地元との繋がりで、新しく開発するミナカ小田原の物件をご紹介いただけたのです。別に太いパイプがあったわけではなかったのですが、「小田原出身の医師に医院を開業してほしい」というニーズがあったらしいのです。

笠浪:駅直結の物件は、なかなか得難い物件だと思います。

山崎先生この物件に出会えたことはラッキーでした。他に駅前の商業施設の開発もありませんので、タイミングよく出会えました。

笠浪:5~10年以上経営することを考えたら新しい方がいいですし、認知も広がりやすいですね。医院開業は人生一度の勝負ですが、ご家族の応援はありましたか?

山崎先生そもそも今の物件は父経由での紹介ですので、もちろん応援してもらえました。妻も歯科衛生士なので、「やってみたら」という感じで、特に反対はありませんでした。

笠浪:「ひろデンタルクリニック」というクリニック名の由来を教えてください。

山崎先生地名を入れることも考えましたが、なかなかしっくりする名称が思いつかず、自分の名前の一部をクリニック名にすることにしました。ただ、クリニック名を「ひろデンタルクリニック」とひらがなにするか、「ヒロデンタルクリニック」とカタカナにするかで迷いました。そこで、字画で占ってもらうことにしたんです。そしたら、「ひろ」の方が自分の代で終わらず何代も続くという結果だったのです。私の座右の銘である「和を以て貴しとなす(何事をやるにもみんなが仲良く、いさかいを起こさないのが良い)」のイメージにも合うので「ひろ」にしました。

笠浪:ひらがなにすることで読みやすくて親しみやすく、認知もされやすい気がします。

山崎先生今考えるとそう思います。

笠浪:医院開業前に不安に思っていたことはありましたか?

山崎先生開業するための物件を見つけたのはいいのですが、そのあとの大きな不安が資金調達でした。それと開業時期がちょうどコロナの緊急事態宣言のときだったので、集患やスタッフ採用でも不安でした。特に当時は、医療機関はコロナに感染しやすいという風評被害が根強かったので、集患や採用には苦労しました。

笠浪:テラスグループに開業支援を依頼しようと思った決め手はなんですか?

山崎先生テラスグループは僕の友人の紹介で知りました。テラスグループの税理士法人テラスは医業に特化した税理士法人だったことが決め手ですね。実際に資金調達のときは、借入の不安を解消していただきました。地元には静岡銀行の支店があるのですが、テラスグループは静岡銀行との繋がりをお持ちだったのも助かりました。

笠浪:テラスグループが開業支援でお役に立てた点を教えてください。

山崎先生資金調達での銀行との交渉や、事業計画書の作成は自分では到底できないので、テラスグループにはとても助けていただきました。労務でもテラスグループに就業のルールづくりを助けていただき、またスタッフ採用でも立ち会っていただき、心強かったです。

笠浪:医院を開業してよかった点を教えてください。

山崎先生勤務医時代と違って、診療に責任を持つことになり、やったことは自分に返ってくるので、良くも悪くも気が抜けないことです。自分の診療方針で患者さんが喜んで頂ければ素直に嬉しいし、やりがいを感じます。

笠浪:プライベートな理由で医院を開業してよかった点はありますか?

山崎先生開業することで、自分で休日を設定できるので、家族との時間を取れるようになりました。勤務医時代は子どもの運動会があっても休めなかったのですが、今は休むことができます。大切な時間は確保したいので、その点も開業してよかったですね。それと、今の駅直結のビルが、自宅と距離が近いので、通勤が楽になりました。

笠浪:今の歯科クリニックの特長を教えてください。

山崎先生一般的な虫歯から歯周病、入れ歯、インプラントなど様々な診療をしています。もちろん、保険診療の場合もあれば自費診療の場合もあります。最近は金属アレルギーを気にしたり、歯を白く見せたかったりする患者さんも多く、審美の患者さんも増えています。私は補綴科出身なので、そのあたりの診療は得意ですし、「このケースは難しい」というのはほとんどありません。診療後は、いい状態を保って「病気にならないための予防ケア」に繋げていくのが私の診療方針です。

笠浪:患者さんはどんな方が来院されているのですか?

山崎先生最初は高齢者を想定していたのですが、来院される患者さんは意外と若い方が多いです。もちろん、高齢者の患者さんも来院するのですが、入れ歯の診療する方が意外と少ないです。前に働いていた横浜や藤沢よりは、入れ歯のニーズが高いかと思っていたら、案外そうでもありません。被せ物で済むことが多いです。

笠浪:インプラントのニーズはありますか?

山崎先生当院では特別PRしているわけではないのですが、インプラントの患者さんは来院されるのでニーズは感じます。

笠浪:基本的には小田原にお住まいの方が来院されるのですか?

山崎先生小田原に住んでいる人や働いている人がやはり多いのですが、小田原駅直結というのもあり、隣の市町村から来院される方もおられます。また、駅直結の他にアピールポイントとしては土日も診療(日曜は午前のみ)しているので、会社員の方も通いやすくなっているかと思います。

笠浪:クリニックの経営理念を教えてください。

山崎先生経営理念は、「和を以て貴しとなす」です。揉め事なく、みんなが仲良くやるということなのですが、スタッフとの和と、患者さんとの和の2つの意味があります。

笠浪:山崎先生の今後のビジョンを教えてください。

山崎先生当面の目標は医療法人化できるようになること。長期的には地域一番の歯科クリニックと言われる存在を目指します。当院が重要視しているのは「病気にならないための予防ケア」で、これが私の理想の医療です。「歯の治療しない歯科クリニック」という位置づけで地域に貢献できるといいと思っています。

笠浪:最後に、開業を検討している先生にテラスグループを紹介していただけるとしたら、何と言って勧めてもらえますか?

山崎先生テラスグループは、医業に特化したプロ集団、しかも税務だけでなく労務もプロ集団です。資金調達からスタッフ採用まで全部丸投げできる安心感があると紹介します。

笠浪:ありがとうございました。これからもテラスグループでは先生の力になれるように引き続き全力で支援させていただきます。

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