手に職をつけようと思い簿記の資格を取得し、2015年に税理士法人テラスに入社。
入社以来、税務会計業務、医療法人設立コンサルティング業務を一貫して担っている。1年近くかかり、かつ手続きが複雑な医療法人化をスムーズに支援することから院長から信頼が厚い。医療法人設立後に「医療業界に詳しいテラスさんに」と引き続き税務担当を任されることも多い。またマネージャーとして、部下の育成を行う。
仕事で心がけていることは、各々の院長のライフステージに合わせ、求められることに着実に応えていくこと。2018年社長賞受賞。
主な業務は、まず1つ目は皆さんと同じくクライアントのクリニックを訪問して会計の報告や申告書の作成。
もう1つは医療法人設立のコンサルティング業務を行っています。保健所や厚生局などに提出する書類を作成するなどの行政手続きを担当しています。これらの仕事を入社してから一貫して行っています。
医療法人化は1年近くかかりますし、行政の手続きが複雑で大変ですが、次のステージに向かう院長先生との信頼関係を構築できる仕事です。
実際に医療法人設立後に「医療業界に詳しいテラスさんに」と引き続き税務担当を任されることも多く、責任とやりがいを感じます。
税理士事務所で働くのは当社が初めてです。これまでは特にやりたい仕事もなくてアルバイトで職を転々としていました。この先どう生計を立てていこうと考えていた時に、手に職を持とうと思い、知人に勧められて簿記の資格を取得しました。この時に簿記は面白い、会計の仕事をしてみたいと感じたのが会計業界で働くきっかけですね。
そこで偶然求人サイトで当社を見つけて、面接の時に笠浪代表から「来週からアルバイトで来れる?」と言ってもらい入社しました。
そこから、がむしゃらに仕事を覚え、すぐに正社員として登用されました。
入社当時から医療法人設立を担当してきたこともあって、今では私の担当の8割が医療法人です。医療法人というと、クリニックの利益も増えてきて次のステップに進もうという段階。そういった将来の展望がある院長先生と接しながら、医療法人化のサポートをするのは大変だけどやりがいがあります。
様々なコンサル的なアドバイスも含めてサポートして「ありがとうございます」と感謝されるのは嬉しいですね。
院長先生が求めていることにしっかりと、着実に応えていくことですね。医療法人の設立は1年近くかかるので、丁寧にサポートすれば設立された頃は先生と信頼関係が構築されます。
実際に、その後税務顧問を当社に切り替えていただいたり、別のクリニックを紹介してくれるようなことがあります。そのような場面では「信頼されているな」と励みになり、ますます頑張ろうと思えますね。
四字熟語や格言ではないですが、「なんとかなる」ですかね。日々仕事をしてれば「失敗したな」とか「仕事があまり進まなくなったな」ということもあると思います。
そこで落ち込んでしまうのではなく、何とかして改善しようと、ネガティブな思考に陥らないように心がけています。
近々第一子が生まれるので、最近は出産準備としてベビー用品やマタニティ用品を調べたりしています。
妻が里帰り出産で実家に帰っているのですが、電話でいろいろ話をしています。
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