今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。
コロナ禍とはいえ、医療クライアントの多くは休業されていませんので、弊社も休むことなく日常業務を続けております。
私たちが休むと、クライアントの給与計算ができず、
スタッフへの給与が支払えなくなってしまいます。
するとスタッフはやめてしまい、クライアントは大きな打撃を受けてしまいます。
私たちが休むと、クライアントの資金繰りが止まってしまいます。
お金が無くなると銀行からの融資も必要です。
しかし、私たちが日々の会計入力をストップしてしまうと、
銀行からお金を借りることも難しくなってしまいます。
「私たちが止まるとクライアントを倒産させてしまうかもしれない。」
だから私たちは休まない。仕事に対してそんな自負もあります。
すべては、クライアントから「いい仕事をしてくれてありがとう」をいただくため。その一言で私たちはがんばれます。
そういってもらえるために、もっともっとサービスの品質を高めて、
いい仕事をしなくてはいけない。
そう思って、下半期もがんばりたいと思います。
暑気払いができず、半期を振り返る機会がなくなり、残念な気持ちでいっぱいです。
早く以前の生活に戻れることを心待ちにしています。
笠浪 真
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