医療法人化インタビュー: File_04

税理士法人テラスが実際にサポートを行なった
医院の先生に、お話を伺いました。

医療法人社団 デジタルデンティストリー
日本橋はやし矯正歯科 K Braces矯正歯科原宿駅前
林 一夫先生

平成27年 8月 日本橋はやし矯正歯科 開院
平成29年 10月 医療法人社団 デジタルデンティストリーとして診療開始
平成30年 9月 K Braces矯正歯科原宿駅前 開院

https://kyousei.clinic/
https://kawaii-kyousei.com/

東京メトロ日本橋駅から徒歩5分、茅場町駅から徒歩1分という東京の中心にある「日本橋はやし矯正歯科」。最先端の治療法である「3Dデジタル矯正」を普及させるべく、法人化、そして分院開業された林先生に、法人化のきっかけから分院開業まで、そして今感じているメリットなどについて語っていただきました。(取材日:令和元年 6月21日)

いざ開業してみて、とても税金の額が大きいことにびっくりしていたんです。

税理士法人テラス 笠浪 真(以下、笠浪):開業して4年、医療法人化して2年、そして分院を出されてから半年たちましたが、まずは、医療法人化されたきっかけについて教えていただけますか。
林先生:テラスさんからのご提案です。日本橋はやし矯正歯科を開院して、軌道に乗り、分院の話題も出てきたところで、テラスさんから「税金対策にも効果的ですよ」と法人化をご提案いただきました。
ずっと大学で研究者、矯正歯科医として働いておりましたので、いざ開業してみて、とても税金の額が大きいことにびっくりしていたんです。テラスさんに個人事業と医療法人の税金の仕組みについて一つ一つ説明いただき、疑問や不安を解消しました。無駄をなくした運営ができるのはもちろんのこと、分院するにもメリットがあり、そして何より医院経営のプロフェッショナルであるテラスさんがおすすめされるなら、と決めました。

笠浪:法人化すると社会保険の加入などで支出が増えます。シミュレーションをしたところ、先生のクリニックはメリットがデメリットを大きく上回りましたので、トータルで判断して提案させていただきました。

滞りなく法人化でき、分院も無事開設できましたので、ほっとしました。手続きをすべてお任せでき、助かりました。

笠浪:法人化にあたり、ご不安などはございましたか。
林先生:最初の申請が少し遅れてしまったので、それが不安でした。

笠浪:法人化に関する東京都の法律が変更された時期でもあり、先生の場合、歯科矯正という事業の性質上開院当初の初期投資の額が大きく、その引き継ぎのところで行政との打ち合わせが長引いてしまいました。
林先生:最終的には滞りなく法人化でき、分院も無事開設できましたので、ほっとしました。手続きをすべてお任せでき、助かりました。ありがとうございました。

若い人の集まる原宿はどうかな、と。
患者さんに対して日本橋とは違ったアプローチが試せるし、楽しそうだなと思ってのことです。

笠浪:法人化に続き分院と、大きな決断だったと思いますが、分院を出された経緯について教えていただけますか。
林先生:ありがたいことに日本橋のクリニック経営がうまく進み、キャパシティーオーバーになってきたことがいちばんの理由です。日本橋でのユニットの数は限られていますし、患者さんをどうしても待たせてしまっている状況が続いていたので、それならば思い切って分院を出そうと決めました。

笠浪:原宿駅前という場所を選ばれた理由を教えていただけますか。
林先生:当初はこの近くの私の目の届くところでと思っていましたが、分院を任せられるしっかりしたドクターが育っていましたので、思い切って違う場所でチャレンジしてみたいという気持ちが湧いてきたんです。
日本橋は、場所柄大人の患者さんが多い。それならば若い人の集まる原宿はどうかな、と。
患者さんに対して日本橋とは違ったアプローチが試せるし、とてもやりがいのある仕事だと思ってのことです。

原宿は若い方に受け入れられるようなポップなデザインを意識したんですよ。

笠浪:あえて原宿を選ばれた先生のチャレンジ精神、素晴らしいですね。原宿分院のクリニック名はどのように決められたのですか。
林先生:原宿の院長の意見を取り入れました。内装も、日本橋は白を基調としつつアンティーク調の家具を置いたりと大人向けのデザインにしていますが、原宿は若い方に受け入れられるようなポップなデザインを意識したんですよ。

笠浪:分院開業から半年ですが、手ごたえはいかがでしょうか。
林先生:正直なところ、日本橋と同じやり方では難しいと実感しています。ですが、ようやく少しずつアプローチの仕方がわかってきて、患者さんも増えてきました。これからが頑張りどころですね。原宿で成功できたら、どこでもやっていける自信がつくんじゃないかなと思ってます。

患者さんに安心感を与えられるのは、法人化しておいてよかったなと思うことの1つですね。

笠浪:実際に法人化、分院されて、メリットは感じられていますか。
林先生:法人化して、節税、それから無事分院もできましたので、メリットは十分受けられていると思います。原宿の分院経営に関してはこれからですね。

笠浪:では、先生が予想されていなかったメリットやデメリットはありましたでしょうか。
林先生:矯正治療のカウンセリングの際、「先生が病気などで診療を続けられなくなった場合はどうするのですか」と相談を受けたことがあります。患者さんからすれば長い治療期間と高い治療費ゆえの当然の心配だと思いますが、そんなときに「分院があるのでそちらで」とご案内できる。患者さんに安心感を与えられるのは、法人化しておいてよかったなと思うことの1つですね。あとは、「OR.JPドメイン」登録です。「OR.JPドメイン」は1法人1つに限って登録可能なドメインですので、信頼性がぐんと上がったと思います。

常に色々な分野の最新情報を収集されているので、安心してお任せできます。

笠浪:最後に、法人化、分院を振り返ってのご感想をお聞かせください。
林先生:すべて滞りなく進めていただき、本当に良かったです。感謝しかありません。

笠浪:ありがとうございます。これから法人化や分院を考えておられる先生に弊社を推薦いただけるとしたら、何と言って薦めていただけますか。
林先生:税務、労務、法務といった、クリニックサポートに必要な専門領域のエキスパートが集まっているプロの集団ということですね。常に色々な分野の最新情報を収集されているので、安心してお任せできます。

笠浪:お褒めの言葉、ありがたく頂戴いたします。
法人化とそして分院と、組織化へのファーストステップをクリアされましたが、今後の林先生のビジョンを教えていただけますか。
林先生:私の目標はデジタル矯正を日本中に広めること。引き続きしっかりと病院を任せられるドクターを育てて、分院を増やしていきたいと思っています。その際は、テラスさんにもぜひご協力をお願いします。

笠浪:デジタル矯正の普及と発展に向けて、末永くサポートさせていただければ幸いです。楽しみにしております、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

インタビュー者紹介
笠浪 真 (税理士法人テラス)
税理士としての業務および事務所経営全般を担い、多くの経営者の参謀になることを目指す。

  

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