#確定申告は自分でやっていましたし、税理士さんとのお付き合い自体初めてで、どこまでやってくれるのかは不安に思っていました。

税務、労務、行政手続きと、全て一つにまとまっていたことが大きいです。コスト面でも割安になりますし、何より一度に全部相談できるのがありがたい。理想的な形だと思います。

海老名駅前内科クリニック
丸岡 隆二 先生

内科

海老名駅前内科クリニック 丸岡 隆二 先生
平成30年11月 海老名駅前内科クリニック 開院

https://ebina-ekimae-naika.com/

JR相模線「海老名駅」直結で徒歩2分の場所にある「海老名駅前内科クリニック」。消化器内視鏡専門医、総合内科専門医でもある丸岡先生と、事務面で先生をサポートされている奥様に、開業のきっかけ、開業を振り返って思うことなどについて、お話をお伺いしました。
(取材日:令和元年12月17日)



  • 一人の患者さんを、可能な範囲自分の責任下で診る。そういった診療を実現したいと思い、開業を決めました。

    税理士法人テラス代表・笠浪 真(以下、笠浪):開業されてちょうど一年になりますね。まずは開業のきっかけから教えていただけますか。

    丸岡先生:開業前は神奈川の南大和病院に勤務していました。総合病院ですので当然のことですが、「心臓は循環器」「風邪は呼吸器」「お腹は消化器」と、症状によって診察が各科で分かれていました。
    そうではなく、まとめて「内科」のくくりで、可能な範囲で、一人の患者さんをすべて診たいと思ったことが開業のきっかけです。

    自分のクリニックをベースに、ここでは出来ない検査が必要であれば、専門の病院で受けてもらい、そしてまたこちらに戻ってきていただく。一人の人を、自分の責任下で診る、そういった診療を実現したいと思い、開業を決めました。

    笠浪:それで早速、物件を探し始められたのですか?

    丸岡先生:はい。たまたま海老名に「消化器内科の居抜き物件がある」と紹介いただき、気に入って決めました。

    笠浪:駅の目の前でとても便利な場所ですし、同じ科目の居抜き物件はなかなかない出会いだと思います。

    丸岡先生:そうですね。おかげさまで内装にはあまり費用が掛からず、開業費用を抑えることが出来て助かりました。



  • 海老名はもともと勤めていた病院から近くはなく、患者さんを引き続き診ることが難しくなりましたので、患者さんの基盤が無いことが不安でした。

    笠浪:開業前に悩まれていたことはありますか。

    丸岡先生:海老名はもともと勤めていた病院から近くはなく、患者基盤が無いことが不安でした。ただ、駅からのアクセスは良いですし、これから発展が期待できるエリアだということで、そこは承知の上で決定しました。

    笠浪:集患という観点で工夫されたことはございますか。

    丸岡先生:今の時代、ネットでの検索は基本ですから、SEO対策のためクリニック名にはこだわりました。運よく「海老名」「内科」で登録できましたので、ラッキーでした。

    笠浪:この2つの単語を押さえられればベストですよね。結果、いかがでしたか。

    丸岡先生:効果は抜群だと思います。広告費用はほぼかけていませんが、「海老名」「内科」で検索するとトップに出てきますから。

    笠浪:先生は消化器内視鏡専門医でいらっしゃいますが、やはり診療は内視鏡検査が中心になりますか。

    丸岡先生:駅前で夜遅くまでやっており、土日も診察していることも影響していると思うのですが、実際は一般内科が多いですね。一般と消化器で8対2くらいでしょうか。ほぼ内科で、それにプラスして内視鏡もやっている、という捉えられ方だと思います。

    笠浪:内視鏡検査でがんを発見されることも多いですか。

    丸岡先生:そうですね、開業して1年ですが、すでに何人かいらっしゃいました。こちらで対応できないような症状だった場合は、近隣の大きな病院に紹介して行っていただいています。



  • これまで確定申告は自分でやっていましたし、税理士さんとのお付き合い自体初めてで、どこまでやってくれるのかは不安に思っていました。蓋を開けてみたら、思っていた以上にありがたい存在です。お金のこと、人のこと、お任せして心配はありません。

    笠浪:弊社とは薬局さんからのご紹介でお会いし、開業準備からお手伝いさせていただいておりますが、お任せくださった理由をお聞かせください。

    丸岡先生:税務、労務、行政手続きと、全て一つにまとまっていたことが大きいです。コスト面でも割安になりますし、何より一度に全部相談できるのがありがたいです。理想的な形だと思います。

    笠浪:ありがとうございます。お任せいただく際、ご不安に思われたことはございますか。

    丸岡先生:それまで確定申告は自分でやっていましたし、税理士さんとのお付き合い自体初めてで、どこまでやってくれるのかは不安に思っていました。蓋を開けてみたら、思っていた以上にありがたい存在です。お金のこと、人のこと、お任せして心配はありません。

    笠浪:そうおっしゃっていただけて嬉しく思います。開業準備はいかがでしたでしょうか。

    丸岡先生:全体を通してスムーズな開業準備だったと思います。居抜き物件で内装費用はかなり抑えられましたし、銀行からもいい条件で融資を取り付けることもできました。テラスさんに採用面接に入っていただきましたので、スムーズでした。

    笠浪:事業計画も拝見し、銀行との交渉、採用とお手伝いさせていただきましたが、おっしゃる通り、スムーズでしたね。
    開業後も引き続き税務・労務をお任せくださりありがとうございます。現在の担当者は、税務は眉山、労務は亀井ですが、ご評価いただけますでしょうか。

    丸岡先生:みなさんレスポンスが早いので助かっています。私は数字に関してはざっくりで無頓着なところがあり、そこをテラスさんが手厚くカバーしてくださるのがありがたいです。

    笠浪:月次報告は主に奥様にさせていただいておりますが、奥様からのご評価もいただけますか。

    丸岡先生奥様:親族に医師や病院関係者がおりませんので、懐事情をさらしてご相談できる先がテラスさんのみなんです。親でもなかなか相談が難しいようなこと、人事のことなど、二人で考えても答えが出ないことも出てきますが、テラスさんは数多くのクリニックを見てこられた大先輩ですので、相談先としてとても頼りにしています。



  • 他の医院での実例や基準を教えてもらえるのも助かります。開業前、病理の検査費を見てもらったら、「あまりにも高すぎます。交渉しましょう」と言ってくださって。交渉したら一年の限定ですが、すぐに半額になったんですよ。

    笠浪:開業すると、医師だけではなく経営者にもなりますから、本当に様々な悩みが出てきますね。

    丸岡先生:他の医院での実例や基準を教えてもらえるのも助かります。開業前、病理の検査費をテラスさんに見てもらったら、「単価があまりにも高すぎます。比較資料がありますので、交渉しましょう」と言ってくださって。交渉したら一年の限定ですがすぐに半額になったんですよ。ざっくりな業界だなとびっくりしましたが、だからこそ経験値の高いテラスさんは頼りになりますね。

    丸岡先生奥様:病理の検査費は高額なので、期間限定とはいえありがたいご提案でした。

    笠浪:お役に立てて嬉しく思います。これから開業される先生に、弊社をお勧めいただけるとしたら、何と言っていただけますか。

    丸岡先生:税務・労務に関してはまとめて全部お任せして安心、というところですね。窓口は一つでたらい回しもないですし、ありがたいです。

    笠浪:お褒めいただき、ありがとうございます。



  • 働き方、患者様に対しての診療、大きな病院では色々な考え方がありましたが、働くことに対しての気持ちのずれがなくなりました。そういう意味ではストレスは減りましたね。スタッフに関しても、自分が選んだ気心の知れた人たちと働けるので、とってもやりやすいです。

    笠浪:開業後、一年経ちましたが、振り返っていかがでしょうか。売上、患者数共に、順調に推移されていらっしゃいますね。

    丸岡先生:いろんな方に助けていただき、予想していたより順調ですね。

    笠浪:売り上げ以外のところで、副次的なメリットはございましたか。自己実現、健康、ストレスなど。

    丸岡先生:働けばそれだけまるまる自分に返ってくるというのは、やはり病院勤務とは違いますね。働き方、患者様に対しての診療、大きな病院では色々な考え方がありましたが、働くことに対しての気持ちのずれがなくなりました。もちろん、責任も大きくなりましたが、そういう意味ではストレスは減りましたね。

    以前の病院では、他の先生が診ていた患者さんを引き継ぐことも多く、「前の先生はこうだった」と患者さんから言われることもありましたが、そういったことも無くなりましたから。

    笠浪:開業したいと思われたきっかけが、「一人の患者さんをすべて診たい」という思いからでしたよね。

    丸岡先生:そうなんです。最初から最後まで自分で診察できるのは、やはり開業医ならでは。スタッフに関しても、自分が選んだ気心の知れた人たちと働けるので、とってもやりやすいです。開業して良かったと思っています。



  • おかげさまで患者さんも順調に増えていますので、近いうちに土日は二診体制にできたらと思っています。あとは、健診も受けていきたいですし、オンライン診療もやっていますので、そのあたりを広めて行きたいですね。

    笠浪:最後に、今後のビジョンを教えてください。

    丸岡先生:おかげさまで患者さんも順調に増えていますので、近いうちに土日は二診体制にできたらと思っています。あとは、健診も受けていきたいですし、オンライン診療もやっていますので、そのあたりを広めて行きたいですね。

    丸岡先生奥様:本音を言えば、主人はESD(内視鏡でのがんの切除)やERCP(胆管の結石の切除等)に長く携わってきましたので、そういった施術をもっとできたらと思っていますが、入院施設がないと厳しいですね。

    笠浪:病床を入れるとなるとなかなか管理が大変ですね。日帰りオペができるといいですね。

    丸岡先生:そうですね、今後、オペはますます日帰りになっていくと思うんです。今よりもう少し規模が大きい内視鏡での切除手術が出来たらいいなと考えていますが、より広いスペースが必要になるので、まだまだ先の話でしょうか。当面は、ここで二診体制にして、しっかり地盤を固めて、と考えています。

    笠浪:将来が楽しみですね。そういえば、最近総合内科医の試験に合格されたと伺いました。

    丸岡先生:肩書にこだわるわけではありませんが、駅前という便利な地の利を生かし、「なんとなく体調が悪い」といったお悩みから、高血圧や糖尿病などの慢性疾患の診療まで、カメラという手段を使いながら一人の患者さんを総合的に診ていけたらと考えて取得しました。

    笠浪:素晴らしいですね。

    丸岡先生奥様:今は順調ですが、この先、もし苦しくなることがあっても、いろいろとアドバイスを頂けたらと思っています。よろしくお願いします。

    笠浪・眉山:先生の医療に対する思いを実現できるよう、これまでよりいっそう税務・労務ともにサポートさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

プロフィールイメージ

インタビュー者紹介

眉山 優貴 (シニアアシスタント)
税理士法人テラス・税務会計シニアアシスタント。

前職は資格取得専門の予備校の受付事務。そのため様々な職種に接する機会があり、特に会計業界に興味が湧いて2015年に税理士法人テラス入社。
入社後は税務会計業務全般、相続税のシミュレーション、給与試算・会計システムの導入を担う他、社内の人材採用にも関わる。未経験の業界ながら、興味関心を持った仕事に次々と挑戦させてもらえることにやりがいを感じている。
レスポンスが早く、クライアントだけでなく、社内からの信頼も厚い。
当面の目標は、効率よく快適に業務ができる仕組みを作るなど、今後新しく入社する社員がストレスなく働きやすい職場にすること。

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